教えて!MVC「治験について」
治験のメリットとデメリットを考えよう
治験は参加する方の自由意思 に基づいて行われています。
治験に参加するとどんなメリットやデメリットがあるのか、 ご自身で、またご家族の意見を参考にするなどして慎重に検討した上で ご参加ください。
主なメリット
新しい治療を受けられる
既存の治療方法で効果が見られず疾患に悩まされている方にとって、最も効果の期待できる新薬(治験薬)での治療を受けられる機会となります。
専門医師による丁寧な診察
経験豊富な専門医師による丁寧な診察とアドバイスを受けることができます。
病気の状態を正確に把握
通常のものより綿密な検査や診察を受けられるので、ご自身の病気の状態を詳しく知ることができます。
診療に対する費用負担軽減
治験参加中の治療薬・診察・検査などの費用は支払う必要がありません。
社会貢献
その新薬により、多くの人の病気やケガが克服されていきます。そして「次の世代に、より良い薬を残す」という形で社会貢献ができるのです。
主なデメリット
来院回数や検査回数が増加
一般的な治療と比べると、治験期間中の来院回数や検査回数が多いことがあります。
通院時間増加による負担
治験は特定の病院で実施されるため、現在通院している病院から転院したり通院時間が増加する場合があります。
正確な服薬・来院などによる負担
治験薬を忘れずに服薬すること、決められた日に来院すること、服薬の記録や体の状態を記録に残すことなど、守っていただくきまりがあります。
プラセボ(偽薬)の可能性
有効成分が入っていない薬(プラセボ)を使う場合があります。これはその治験薬が本当に効いたのか、「効く」という思い込みによるものなのかを比較するためです。
副作用の可能性
未知の副作用が生じるおそれもありますが、その場合は適切な治療・補償が受けられます。






