生活習慣予防や健康づくりを目的に、ウォーキングをしている人は年々増えています。
でも、ちょっと待って。健康のためにはじめたウォーキングも、歩き方が悪いまま無闇に続けていると、膝や腰に負担がかかって歩行障害を起こすこともあるのです。
人は加齢に伴って筋力や関節の動きなどの機能が低下していきます。にもかかわらず、若いときと同じような歩幅で無理に歩いていると、健康のためにはじめたウォーキングでかえって足腰に負担をかけてしまいかねません。

そこで、40歳以上の方を対象に歩き方診断と糖尿病チェックのできるイベントを大阪府吹田市のスポーツクラブで開催します。参加費は無料、お近くにお住まいの方はこの機会にチェックしてみませんか。※事前予約制です。まずはお電話でお問い合わせください。

		3Ｄセンサで歩行状態を評価・分析する、歩行時衝撃分析システム「セーフティウォークナビ」で、あなたの歩行状態を評価・分析。 現在の歩き方が、膝や腰にどのように影響しているのかを評価し、さらに無理のない歩幅で、骨盤・背骨・頭をまっすぐに保って、正しい歩き方をアドバイスします。
		指先を専用の器具で自己採血。数分で血糖値とHbA1c（ヘモグロビン・エー・ワン・シー）の値がわかります。 HbA1cとは、糖尿病診断の指標のひとつです。血糖値が採血前の食事の有無に影響されるのに対して、HbA1cは直前の食事の影響がなく1～2ヵ月の血糖コントロールの状況がわかります。