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[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

-第11回 上半身の安定性を保つ歩き方

歩行姿勢の軸となるのが脊柱

地球上の物体には重力が働いています。ですから、地球上で生きる限り、重力に対する姿勢のつくり方が体を壊さずに動き続けるための重要なポイントです。

この姿勢をつくるときの軸となるのが脊柱です。
脊柱とは、要するに背骨のことで、この背骨は骨盤の上に載っています。ところで、骨盤は少し前に傾いているのをご存知でしょうか。立位姿勢のとき、背骨は約30°前傾した骨盤の上に載っています。ですから支えがなければ背骨は前に倒れてしまいます。

そこで、背骨が前へ倒れないように支えているのが背筋と腹筋です。
後方から背筋が背骨をロープで引っ張るようにして支えています。前方からは内臓を包んでいる腹腔が支えていて、腹筋がこの腹腔の内圧を高める働きをしています。

今回は、脊柱の支持力を高めて、上半身の安定性を保つ歩き方をご紹介します。

 

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