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[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

-第10回 糖尿病とたばこの関係

「口にしたもので体はできる!」のです

今回は、食べ物ではなく、糖尿病とも関係の深いたばこについてお話をしたいと思います。

特になかなかたばこをやめられないという糖尿病の方には、食べ物と同様に身体にどう影響するか正しく知っていただきたいものです。
さて、たばこは身体に害があるということは、ご存じの方も多いかと思います。
またスポーツ選手にとっては、たばこを吸うと心肺機能が低下して、持久力が低下する……つまり、たばこを吸うとスタミナがなくなるということもご存じの方も多いでしょう。
実際、オリンピック会場は全面禁煙です。
もちろん、スポーツ施設に限らず国内でも喫煙できる場所が限られてきていて、飛行機や新幹線などの交通機関だけでなく、レストランなどでもすべて禁煙というところが増えてきています。これは、たばこの害が明らかになったせいもあるかと思います。

でも、意外に糖尿病にもたばこが悪影響を及ぼすということをご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

私は管理栄養士として選手に食事の摂り方などを教えることが主な仕事ですが、選手の健康や良いコンディションを維持するために、たばこについても指導することがあります。
このことを言うと、「え?スポーツ選手はたばこを吸わないのでは?」とおっしゃる方もいますが、残念ながらスポーツ選手にも喫煙者はいます。

また、一般の方と同じで、やめたいのになかなかやめることができない選手がいるのも事実。
そこで選手にまず話すのは、たばこがなぜダメなのか?という理由です。
たばこが身体に悪いとわかっていても、あるいはスタミナが落ちるからやめるように言われていても、喫煙が習慣になってしまっている場合は、食事と同じで理由がわからないと、なかなかやめられなかったりするのです。
 

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