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[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

-第50回 登山のためのコンディショニング-その1

登山での上りの歩き方:ポイント②③

ポイント② 重力を利用する

運動は、筋力によって関節を動かしますが、「重力を利用する」ことで筋力を代用することができます。地上では私たちの体に重力(1G=体重)が働いていますので、常時、体が鉛直線に沿って落下しようとします。この力を利用することで筋力を節約できます。

上り坂では、重心(腰のあたり)をやや前方に預けることで、体が前方へ倒れる力が働きます。その体を踏み出した脚で受け止めながら登っていきます。これによって、前へ進むためには筋力を使わず、登るためだけに集約します。

ポイント③ 強いお尻の筋肉を使う

脚力を生み出すパワーの源はお尻です。上り坂では、お尻、太もも、ふくらはぎの筋力をバランスよく使うのがポイントです。とくに「強いお尻の筋肉を使う」ことで、太ももへの負担を和らげることができます。
お尻の筋肉を使うには、骨盤をやや前傾し股関節を少し深く曲げることです。
ポイント②の上半身を前方に傾けるとき、骨盤から前傾するとお尻の筋肉をしっかり使えます。「お尻に意識」を心がけてください。

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