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[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

-第58回 ウォーキングとランニング-その3

ポイント⑥:歩隔(左右足の間隔)をとる

セーフティウォーキングでは、歩隔(左右足の間隔)をとって足の親指側に荷重する歩き方(第3回)をお勧めしました。理由はモデル歩行(1本線歩行)は左右に不安定であることと、弱い小指側に荷重がかかることで故障を起こしやすいからです。

ランニングの場合も、これらの点は同様です。1本線ランニングではなく、ラインの外側に接地して親指側に荷重する走り方を心がけましょう。なお、歩隔はO脚の人は少し広く、X脚の人は少し狭くします。

 

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